①デビューが明確の場合:実例 【伊藤徹也】 1996年日本テレビ単発ドラマ「足軽 -割りと軽め- 」で主演デビュー。 2011年テレビ関東ドラマ「ピーナッツキル」では、イタリア人と真摯(しんし)に向き合う清掃員を演じ、好評を博す。 2014年日本テレビドラマ「OJ20」では、パン屋の職人でありながらニート役に。 2008年映画「外道」では声優として吹き替えを務めた。 【伊藤和美】 第一回洗顔.COM「鏡面仕上げ顔面コンテスト」グランプリ獲得後、同CMでデビュー。 1997年東日本テレビドラマ「小僧」では、芳成軌保、輝度御嵩と共演。 2008年南日本テレビドラマ「ヤカンとスネウラ」ではレディースの元総長役を演じ、2016年関東テレビドラマ「カラテとコブシ」では、善紋地貴美子と初共演を果たした。 音楽活動では、1997年「たくあん」でCDデビュー。映画では、2008年「宮城」で宮城映画祭、最優秀助演女優賞を受賞した。 ②デビューが明確に表記されていない場合:実例 【伊藤昇子】 2011年関東テレビドラマ「ひもじい季節」では、主人公・善紋地貴美子の親友役を務めた。 2013年関東テレビドラマ「三文食堂の事件帳簿」では、食堂の店主を演じた。 2016年極東テレビドラマ「マンジ」では、初の格闘家・初の黒幕役に。 情報バラエティーでは、2012年第一テレビ「ギリギリの場合」で司会を担当。 2013年テレビ南国「半蔵門アップサイド」では、後輩のアイドルグループ・半蔵門と共演。 音楽活動では、2013年「テクニカルノックアウト」で歌手デビューを果たした。 ③否認例 【伊藤悟】 1988年関東テレビドラマ「桜田門の悪夢」にて、主人公の弟、鉄火昇役でデビューしました。 その後もミュージカル「暴君」では、清掃員兼殺し屋の役を演じ、役の幅の広さから一躍有名になります。 2011年日本テレビドラマ「悪態」で、初の主役・森野外神酒貴を演じるまでに努めます。 2013年映画「暴挙を繰り返す若者たち」では、最優秀助演男優賞を受賞しました。