「原神」は本格的なアクションRPGでありながら、人それぞれの方法でオープンワールドを楽しめることも魅力となっている人気のゲームです。積極的に課金しながらプレイを続けている人も多いでしょう。
しかし、原神の課金方法は複数あるため、どのように課金すべきか迷っている人もいるかもしれません。そこで、原神のPC版やスマートフォン版の課金方法をまとめました。
また、原神にはクレジットカードを使わない課金方法や、おすすめの決済サービスもあります。「カード払いは気が進まない」という人も、ぜひ本記事を参考に原神を楽しんでください。
チャージセンターで使える
\コンビニでチャージできるプリペイドカード/
アプリ名 | ![]() バンドルカード | ![]() ワンバンク (旧:B/43) |
---|---|---|
使えるコンビニ | セブン-イレブン(セブン銀行ATM)・ローソン ・ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート・デイリーヤマザキ | セブン-イレブン(セブン銀行ATM)・ローソン ・ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート・デイリーヤマザキ |
コンビニからの チャージ手数料 | 無料 | 無料 |
1回当たりの チャージ上限額 | 3〜10万円 | 〜50万円 |
年齢条件 | 無し(保護者の同意があれば未成年でも発行可能) | 無し(保護者の同意があれば未成年でも発行可能) |
特徴 | 最短1分で即日発行!ポチっとチャージで後払いも可能※ | 本人確認後、最短1分で発行!あとばらいチャージで後払いも可能※ |
ダウンロード | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
注釈
■ワンバンク(旧:B/43)
※未成年の利用は保護者の同意が必要です。
※あとばらいチャージは、満18歳以上の方が利用規定に同意のうえご利用いただけます(年齢確認あり)
※あとばらいチャージは、株式会社セブン銀行が提供しているサービスです(手数料・審査あり)
■バンドルカード
※未成年の利用は保護者の同意が必要です。
※ ポチっとチャージは、満18歳以上の方が利用規定に同意のうえご利用いただけます(年齢確認あり)
※ ポチっとチャージは、株式会社セブン銀行が提供しているサービスです(手数料・審査あり)
- 事前審査なし!
- 発行スピードが速い!
- 保護者の同意があれば未成年も発行可能!
- 期日までの好きなタイミングで支払いOK!
原神の課金は「チャージセンター」と「ゲーム内ショップ」の2つ

原神の課金方法には、以下の2種類があります。
- チャージセンターを利用して課金する
- ゲーム内ショップから課金する
課金方法によって、利用できる支払い方法やアイテムの販売価格が異なるため、それぞれ詳しく解説します。
チャージセンターを利用して課金する

チャージセンターは、原神の提供元であるHoYoverseが公式に提供しているWebサイトです。PCとスマートフォンでのみ利用可能な課金方法で、ゲーム内ショップよりアイテムの販売価格が安いのが特徴。
ただし、利用には「HoYoverse通行証」(アカウント)の作成が必要なため、初めて課金する際は少し時間がかかるでしょう。
チャージセンターで使える
ゲーム内ショップから課金する
ゲーム内ショップから課金する方法は、どのプラットフォームからでも手軽に利用できる方法です。ただし、チャージセンターに比べるとアイテムの販売価格が高いのがデメリット。
原神のゲーム内ショップで利用可能な支払い方法は、以下のとおりです。
利用端末 | 利用可能な支払い方法 |
---|---|
PC | ・クレジットカード ・デビットカード ・プリペイドカード ・PayPal |
Android端末 | ・クレジットカード ・デビットカード ・プリペイドカード ・キャリア決済(ドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイル) ・メルペイ ・PayPal ・PayPay ・Edy ・Google Playの残高、ギフトカード ・現金(一部コンビニでGoogle Play残高にチャージ可能) |
iOS端末 | ・クレジットカード ・デビットカード ・プリペイドカード ・Apple Pay ・キャリア決済(ドコモ/au/ソフトバンク) ・PayPay ・App Storeの残高/ギフトカード |
PS4/PS5 | ・クレジットカード ・デビットカード ・プリペイドカード ・PayPay(オートチャージの設定が必須) ・PayPal(PlayStation®Appでは利用不可) ・LINE Pay(※2025年4月30日(水)でサービス終了) ・PS Storeカード ・キャリア決済(ドコモ/au/ソフトバンク) |
原神の課金方法【プラットフォーム別】
原神は複数のプラットフォームをサポートしており、それぞれ課金方法が異なります。ここでは、ゲーム内ショップからの課金方法と、「チャージセンター」を利用して課金する方法について説明します。
PC版の課金方法
PCは、操作性や画面の美しさなどを求めるユーザーに人気のプラットフォームです。原神のPC版では、ゲーム内のショップで欲しいアイテムを購入する際に、その場で支払い方法を選んで課金できます。
PC版がサポートしている支払い方法は、以下の2つです。
- クレジットカード
- デビットカード
- プリペイドカード
- PayPal
なお、ここでのPC版とは原神の公式サイトからゲームをダウンロードし、自分でインストールした環境のことです。これ以外に、Google Playを通じて入手できる「Google PC版」も存在します。
Google PC版の課金方法は、このあと説明するAndroid版と同様です。
Android版の課金方法
原神のAndroid版(およびGoogle PC版)の課金は、Google Playのアカウントを通して行ないます。Google Playがサポートしている支払い方法は、以下のとおりです。
- クレジットカード
- デビットカード
- プリペイドカード
- キャリア決済(ドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイル)
- メルペイ
- PayPal
- PayPay
- Edy
- Google Playの残高、ギフトカード
- 現金(一部コンビニでGoogle Play残高にチャージ可能)
PC版に比べて、Android版のほうが支払い方法の選択肢が多いことがわかるでしょう。
現在PC版をプレイしており、スマートフォンはAndroidを使っているという人には、Google PC版への乗り換えを検討するのもおすすめです。これにより、ほかのAndroidアプリと同様に、Google Playアカウントの残高やギフトカードを使えるようになります。
iOS版の課金方法
原神のiOS版の課金は、App Storeのアカウント(Apple ID)を経由して行ないます。Appleがサポートしている支払い方法は、以下のとおりです。
- クレジットカード
- デビットカード
- プリペイドカード
- Apple Pay
- キャリア決済(ドコモ/au/ソフトバンク)
- PayPay
- App Storeの残高/ギフトカード
カード払いとキャリア決済、PayPayが利用できる点は、Android版と同様です。ただし、iOS版では楽天モバイルのキャリア決済は使えません。
また、App Storeのアカウントを経由した課金では、ほかのプラットフォームと料金体系が異なります。同じアイテムでも、やや割高になる場合がある点に注意しましょう。
ほかのプラットフォームと同じ価格でアイテムを購入したい場合は、次に説明する「チャージセンター」を利用するのがおすすめです。
公式サイト「チャージセンター」で課金する方法
チャージセンターがサポートしている支払い方法は、次のとおりです。
- クレジットカード
- デビットカード
- プリペイドカード
- PayPal
- PayPay
- LINE Pay(※2025年4月30日(水)でサービス終了)
- Pay-easy(銀行ATM)
キャリア決済はAndroid版・iOS版ではサポートされていますが、チャージセンターでは使えません。また、Google Play・App Storeの残高やギフトカードといった、プラットフォーム固有の支払い方法も対象外となっています。
一方、チャージセンターは公式サイトであるため、プラットフォームによらない共通価格でアイテムを購入できます。課金が割高なりやすいiOS版をプレイしている人には、特にメリットがあるでしょう。
なお、チャージセンターを利用するには、「HoYoverse通行証」でログインする必要があります。こちらは、HoYoverseのすべてのゲームにログインできるアカウントです。
チャージセンターで使える
原神のチャージセンターやPC版でクレカを使わずに課金するには?
原神のPC版ではゲーム内のショップ(Google PC版の場合はGoogle Play経由)のほか、公式サイトであるチャージセンターでも課金できます。いずれの場合でも、カード払いかPayPalでの支払いが可能です。
そのため、クレジットカードを使わなくても、以下のいずれかの支払い方法を使えば課金できます。
- デビットカードを使う
- プリペイドカードを使う
- PayPal経由で支払う
それぞれ、詳しく説明します。
デビットカードを使う
クレジットカードが後払いなのに対し、デビットカードは即時払いです。銀行口座と紐付けされており、支払いと同時に代金の引き落としが発生します。
なかでも現在の主流となっているデビットカードは「ブランドデビット」と呼ばれるもので、以下のような国際ブランドのカード払いに対応しています。
- Visa
- Mastercard
- JCB
- American Express
- Diners Club
これらのデビットカードは、ネットショップや実店舗でクレジットカードと同じように使えます。例えば、Visaのデビットカードなら、世界中のVisa加盟店で利用可能です。
原神の課金にも、上記ブランドのロゴマークが付いたデビットカードであれば、ほぼ問題なく利用できるでしょう。すぐに引き落としが完了する手軽さや、あとで支払う必要のない安心感は、特に現金派の人に向いているかもしれません。
プリペイドカードを使う
プリペイドカードは前払いであり、あらかじめ入金した金額の範囲内で支払う方法です。さまざまな種類があるので、すでに利用しているものもあるかもしれません。
例えば、nanacoやWAONはショッピング、Suica・ICOCA・PASMOは交通をおもな用途とするプリペイドカードだといえます。これに対して、VisaやMastercardなどの国際ブランドに対応した、汎用のプリペイドカードもあります。
国際ブランドのものであれば、ネットショップ・実店舗を問わず世界中の加盟店で利用可能です。原神の課金にも、クレジットカードの代わりとして、ほぼ問題なく利用できるでしょう。
多くのプリペイドカードは、コンビニなどでチャージできます。残高を自分で管理でき、使いすぎも防ぎやすいため、安心感の高い支払い方法です。
\コンビニでチャージできるプリペイドカード/
アプリ名 | ![]() バンドルカード | ![]() ワンバンク (旧:B/43) |
---|---|---|
使えるコンビニ | セブン-イレブン(セブン銀行ATM)・ローソン ・ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート・デイリーヤマザキ | セブン-イレブン(セブン銀行ATM)・ローソン ・ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート・デイリーヤマザキ |
コンビニからの チャージ手数料 | 無料 | 無料 |
1回当たりの チャージ上限額 | 3〜10万円 | 〜50万円 |
年齢条件 | 無し(保護者の同意があれば未成年でも発行可能) | 無し(保護者の同意があれば未成年でも発行可能) |
特徴 | 最短1分で即日発行!ポチっとチャージで後払いも可能※ | 本人確認後、最短1分で発行!あとばらいチャージで後払いも可能※ |
ダウンロード | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
注釈
■ワンバンク(旧:B/43)
※未成年の利用は保護者の同意が必要です。
※あとばらいチャージは、満18歳以上の方が利用規定に同意のうえご利用いただけます(年齢確認あり)
※あとばらいチャージは、株式会社セブン銀行が提供しているサービスです(手数料・審査あり)
■バンドルカード
※未成年の利用は保護者の同意が必要です。
※ ポチっとチャージは、満18歳以上の方が利用規定に同意のうえご利用いただけます(年齢確認あり)
※ ポチっとチャージは、株式会社セブン銀行が提供しているサービスです(手数料・審査あり)
PayPal経由で支払う
「ゲームの運営会社にカード情報を預けるのが不安」という人もいるかもしれません。その場合は、PayPalの利用を検討してみましょう。
PayPalは、あらかじめクレジットカードや銀行口座などの支払い方法を登録しておくことで、オンライン決済ができるサービスです。決済の際に、カード番号などの大切な情報が相手に伝わることはありません。また、高度なセキュリティにより、不正利用のリスクも抑えられます。
原神の課金でも、PayPal経由とすれば支払いの際にカード情報を入力する必要がありません。このとき、PayPalに登録する支払い方法を、国際ブランドのデビットカードやプリペイドカードにしておくのもおすすめです。これにより、クレジットカードを使わず、より安心してゲームを楽しめるようになるでしょう。
原神の課金で使える決済サービス!プリペイドカードがおすすめ!
ここからは、プリペイドカードを中心に、原神の課金におすすめできる以下の決済サービスを紹介します。
- バンドルカード
- ワンバンク(旧:B/43)
- dカード プリペイド
- ソフトバンクカード
- au PAY プリペイドカード
- 三菱UFJデビット
- 楽天銀行デビットカード
- PayPay
それぞれのサービスに異なる特徴があるので、ぜひ自分に合うものを選んでください。
\コンビニでチャージできるプリペイドカード/
アプリ名 | ![]() バンドルカード | ![]() ワンバンク (旧:B/43) |
---|---|---|
使えるコンビニ | セブン-イレブン(セブン銀行ATM)・ローソン ・ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート・デイリーヤマザキ | セブン-イレブン(セブン銀行ATM)・ローソン ・ファミリーマート・ミニストップ・セイコーマート・デイリーヤマザキ |
コンビニからの チャージ手数料 | 無料 | 無料 |
1回当たりの チャージ上限額 | 3〜10万円 | 〜50万円 |
年齢条件 | 無し(保護者の同意があれば未成年でも発行可能) | 無し(保護者の同意があれば未成年でも発行可能) |
特徴 | 最短1分で即日発行!ポチっとチャージで後払いも可能※ | 本人確認後、最短1分で発行!あとばらいチャージで後払いも可能※ |
ダウンロード | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
注釈
■ワンバンク(旧:B/43)
※未成年の利用は保護者の同意が必要です。
※あとばらいチャージは、満18歳以上の方が利用規定に同意のうえご利用いただけます(年齢確認あり)
※あとばらいチャージは、株式会社セブン銀行が提供しているサービスです(手数料・審査あり)
■バンドルカード
※未成年の利用は保護者の同意が必要です。
※ ポチっとチャージは、満18歳以上の方が利用規定に同意のうえご利用いただけます(年齢確認あり)
※ ポチっとチャージは、株式会社セブン銀行が提供しているサービスです(手数料・審査あり)
バンドルカード
バンドルカードは、電話番号のみで申し込めるプリペイドカードです。以下の3種類のなかから、自分に合うものを選べます。
項目 | バーチャルカード | リアルカード | リアル+(+) |
---|---|---|---|
特徴 | スマートフォンで使うオンライン専用のバーチャルカード | 国内の実店舗でも使えるリアルカード | 海外でのショッピングや高額な買い物にも利用可能 |
発行手数料 | 無料 | 300円〜400円 | 600円〜700円 |
1回当たりの チャージ上限 | 3万円 | 3万円 | 10万円 |
月間の チャージ上限 | 12万円 | 12万円 | 200万円 |
アプリをインストールして申し込みを完了させると、すぐにバーチャルカードを利用できるようになります。こちらはオンライン専用ですが、原神の課金が目的であれば十分でしょう。
カードブランドはVisaなので、普段使い用にリアルカード(プラスチックカード)を発行するのもおすすめです。
なお、バンドルカードにも後払いでチャージできる「ポチっとチャージ」という機能があります。所定の手数料がかかりますが、申し込み1回あたり5万円までのチャージに対応しているので、いざというときに活用できるでしょう。
ワンバンク(旧:B/43)
ワンバンク(旧:B/43)は、プリペイドカードと家計簿アプリがセットになったサービスです。カードブランドはVisaとなっており、原神の課金にも使えます。
プリペイドカードには以下の3種類があるので、用途に合わせて選びましょう。
マイカード | 1人分の生活費の管理におすすめ |
ペアカード | 同棲カップルなど2人の家計管理におすすめ |
ジュニアカード | 親子のお金の管理におすすめ |
すぐにオンライン決済で利用したい場合は「マイカード」がおすすめです。本人確認後にバーチャルカードが最短1分で発行されるため、ゲームの課金にもすぐに利用できます。
また、ワンバンクカードはコンビニから現金でチャージすることもでき、コンビニ払いのように利用できます。

- 入金方法から「コンビニ」を選択
- 利用したいコンビニを選択
- 入金金額を入力し、金額を確定
- 入金の情報が表示されるので、表示された内容に従って店頭で入金する

- セブン銀行のATM画面で「チャージ」>「QRチャージ」を選択
- B/43のアプリを開き、入金方法から「セブン銀行ATM」を選択し、「QRコードの読み取りへ」をタップ
- 画面のQRコードを読み取り、ATM画面の「次へ」を押す
- アプリに表示された企業番号をATM画面に入力
- 入金金額を選択し、入金する
ほかにもカップルや家族で一緒にアプリを使えるもカードもあり、使いすぎの防止や家計の改善に役立つでしょう。
なお、ワンバンクカードは「あとばらいチャージ」という特徴的な機能も備えています。こちらは、申し込み1回あたり5万円までを後払いでチャージできる機能です。所定の手数料がかかりますが、本来は前払いであるプリペイドカードを実質的に後払いにできるので、急な支払いが必要なときなどに便利でしょう。
dカード プリペイド
「dカード プリペイド」は、ドコモのプリペイドカードです。国際ブランドの一つであるMastercardに対応しているため、原神の課金だけでなく、ネットショップや実店舗でも使えます。また、全国のiD加盟店での支払いにも利用可能です。
チャージ方法は以下のように複数用意されているので、自分に合うものを選びましょう。
- dカード(後払い)
- Visa・Mastercardのクレジットカード(後払い)
- 電話料金合算払い(後払い)
- インターネットバンキング
- dポイント
- セブン銀行ATM
- ローソン(現金)
各種クレジットカードやドコモのキャリア決済(電話料金合算払い)を利用すれば、後払いでのチャージも可能です。
なお、本カードでは利用額に応じてdポイントが貯まります。貯まったdポイントは再びチャージできるので、次回以降の買い物に無駄なく使えるでしょう。
ソフトバンクカード
ソフトバンクカードは、ソフトバンクが提供するプリペイドカードです。スマートフォンのアプリから利用するバーチャルカードで、ブランドはVisaとなっています。
ソフトバンクカードへのチャージは、以下の方法で行なえます。
- ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い(後払い)
- セブン銀行ATM
- ソフトバンクポイント
ソフトバンクのキャリア決済(ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い)でチャージすれば、プリペイドカードでありながら実質的には後払いとなります。
なお、本サービスではオプションでリアルカード(プラスチックカード)も発行可能です。こちらは全国のVisa加盟店でも使えるカードなので、普段の買い物にも便利でしょう。
au PAY プリペイドカード
「au PAY プリペイドカード」は、決済サービスの一つである「au PAY」とともに使える、Mastercardブランドのプリペイドカードです。カードを発行することで、au PAYアプリに非対応の店舗でも、Mastercard加盟店であれば支払いができるようになります。
プリペイドカードの残高は、au PAYアプリと共通です。以下のいずれかの方法でau PAYにチャージしたうえで利用しましょう。
- au PAY カード(後払い)
- クレジットカード(後払い)
- auかんたん決済(後払い)
- Pontaポイント
- auじぶん銀行などの銀行口座
- ローソン銀行ATM・セブン銀行ATM
- au PAY スマートローン
- au PAY ギフトカード
- auショップ
各種クレジットカードやauのキャリア決済(auかんたん決済)を利用すれば、後払いでのチャージも可能です。
なお、au PAYで買い物をすると、利用額に応じたPontaポイントが貯まります。auユーザーや、Pontaポイントの対応店をよく使う人には、お得な支払い方法だといえるでしょう。
三菱UFJデビット
三菱UFJデビットは、三菱UFJ銀行が提供するデビットカードです。カードを発行すると、ATMで現金を引き出すことなく、同行の口座からの即時引き落としでショッピングができるようになります。
カードブランドは、VisaかJCBのいずれかを選択可能です。どちらも広く使える国際ブランドであり、原神の課金もできるので、好みのほうを選べばよいでしょう。
なお、三菱UFJ銀行の口座をもっていない場合は、カード発行と口座開設を同時に申し込めます。
楽天銀行デビットカード
楽天銀行デビットカードは、名前のとおり楽天銀行が発行するデビットカードです。カードブランドはVisa・Mastercard・JCBに対応しており、いずれかを選べます。どれを選んでも、原神の課金には問題ありません。
本カードの利用状況は、同行のアプリを通していつでも確認できます。また、利用時にメールが届く設定にもできるので、知らないうちに使われてしまう心配も少ないでしょう。
なお、楽天銀行の口座をもっていなくても、カード発行と同時に口座開設の申し込みが可能です。
PayPay
原神のチャージセンターは、2024年8月にPayPayでの支払いをサポートしました。PayPayはデビットカードやクレジットカードのサービスではありませんが、チャージセンターが直接対応している決済手段であるため、利用を検討してみるのもよいでしょう。
PayPayの残高は、以下の方法でチャージできます。
- PayPayカード(後払い)
- ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い(後払い)
- PayPayクレジット(後払い)
- 銀行口座
- セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM
- Yahoo!フリマ・Yahoo!オークションの売上金
各種クレジットカードやソフトバンクのキャリア決済(ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い)を利用すれば、後払いでチャージできます。また、「PayPayクレジット」に申し込んで、後払いで支払うことも可能です。
そもそも原神とは?
原神(げんしん)は、PCやスマートフォンのほか、Play Stationなどでも遊べるオープンワールドのRPGです。2024年11月20日には、Xbox版も配信されて話題となりました。
本ゲームにはメインとなるストーリーが存在しますが、仮想世界を自由に歩き回れる点や、ほかのプレーヤーと一緒に遊べるマルチプレイなども特徴です。ゲーム内の「ガチャ」で入手できるキャラクターも魅力的で、育成する楽しみもあります。
原神のプレイは、基本的に無料です。課金しなくても、ゲームの進行そのものには支障ありません。
ただし、好みのキャラクターを強く育てたり、特別なアイテムを手に入れたりするには課金が近道です。ときには、無料プレイのみでは先に進むのが難しい場面も出てくるでしょう。そのような場合は、課金することでゲームを進めやすくなる可能性があります。