メリット満載!ラグジュアリーカード法人カードの種類と選び方

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ラグジュアリーカード(Luxury Card)は、Mastercardの最上位ランク「ワールドエリート」に位置付けられる特別なクレジットカードです。金属製カードのハイステータスなデザイン性が一際目を引く特徴となっていますが、見た目だけでなく、サービス内容もプレミアムです。

2016年の日本参入以来、ラグジュアリーカードは多くの経営者や個人事業主に支持されてきました。個人向けカードも発行されてはいるものの、現在は法人会員が利用者の6割以上を占めています。

そこで本記事では、ラグジュアリーカードの法人カードに注目し、ラインナップやメリット・デメリットなどを解説していきます。個人向けカードとの違いも説明するので、ぜひ参考にしてください。

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目次 もっと見る

  1. ラグジュアリーカード法人カードのラインナップ
  2. 完全招待制の特別なカード「ブラックダイヤモンド(Black Diamond)」とは
  3. 経営者・個人事業主がラグジュアリーカードを選ぶメリット
  4. 申し込み前に確認しておきたいラグジュアリーカードのデメリット
  5. ラグジュアリーカード法人カードの申し込み・審査基準と限度額
  6. ラグジュアリーカード法人カードの個人向けカードとの違い
  7. ラグジュアリーカード法人カードはビジネスの段階や規模に合わせて選ぼう

ラグジュアリーカード法人カードのラインナップ

画像引用:ラグジュアリーカード公式サイト

ラグジュアリーカードにはゴールド・ブラック・チタンの3つのランクがあり、いずれも個人・法人ともに申し込み可能です。法人カードを選べば、個人向けカードの各種サービスに加えて、ビジネスに役立つ多数の特典を利用できます。

まずは、法人カードのスペックと特徴をランク別に見ていきましょう。

還元率で圧倒する法人決済用カード「ゴールドカード(Gold Card)」

画像引用:ラグジュアリーカード公式サイト
年会費本会員220,000円(税込)
ポイント還元率1.5%(200円ごとに3ポイント)
追加カード(従業員用)55,000円(税込)※ポイントは本会員に合算
ETCカード 年会費・発行手数料無料
※ラグジュアリーカード公式サイトより引用しました(https://www.luxurycard.co.jp/

Gold Cardは、1.5%の圧倒的なポイント還元が魅力です。使うほど得になるので、特に年間の利用額が大きい法人・個人事業主におすすめします。

存在感のあるデザインも、このカードの特徴を語るうえで外せません。24金コーティングが施されたイエローゴールド(Yellow Gold)は、華やかな輝きを放ちます。

または、日本限定カラーのローズゴールド(Rose Gold)を選ぶのもよいでしょう。いずれも最高峰のステータスを体現する、美しい仕上がりです。

Gold Cardには、3つのランクのなかで最も豪華な特典が付帯します。詳しくは後述しますが、例えば「LCマーケットプレイス」では、ラグジュアリーカード会員向けにビジネスのPRが可能です。

バランス重視の法人決済用カード「ブラックカード(Black Card)」

画像引用:ラグジュアリーカード公式サイト
年会費本会員110,000円(税込)
ポイント還元率1.25%
(200円ごとに2ポイント+利用明細400円ごとに1ポイント)
追加カード(従業員用)27,500円(税込)※ポイントは本会員に合算
ETCカード 年会費・発行手数料無料
※ラグジュアリーカード公式サイトより引用しました(https://www.luxurycard.co.jp/

Black Cardは、年会費と特典のバランスがとれた、ラグジュアリーカードのなかでも一番人気の万能型カードです。

ポイント還元率が1.25%とGold Cardに次いで高く、後述するTitanium Cardに対してリムジン送迎(往路のみ)などのサービスが追加されています。

コンシェルジュサービスはLINEでも相談できるため使い勝手が良く、貴重な時間を無駄にしません。急な出張や会食が多い成長期の法人・個人事業主に、特におすすめです。

カードのデザインは、ステンレスとカーボン素材を採用することで、マットブラックの重厚感と耐久性を備えた仕上がりとなっています。

エントリー向けの法人決済用カード「チタンカード(Titanium Card)」

画像引用:ラグジュアリーカード公式サイト
年会費本会員55,000円(税込)
ポイント還元率1.0%(200円ごとに2ポイント)
追加カード(従業員用)16,500円(税込)※ポイントは本会員に合算
ETCカード 年会費・発行手数料無料
※ラグジュアリーカード公式サイトより引用しました(https://www.luxurycard.co.jp/

Titanium Cardは、ビジネスのスタートアップにおすすめの一枚です。プレミアムなサービスを利用できるハイステータスなカードでありながら、年会費が手頃なエントリーモデルとなっています。

出張や旅行に役立つプライオリティ・パスは、年間の利用回数に制限がありません。電話やメールで相談できる、24時間365日対応のコンシェルジュサービスも付帯します。

カードはブラッシュド加工が施された、ステンレス製のスタイリッシュなデザインです。

完全招待制の特別なカード「ブラックダイヤモンド(Black Diamond)」とは

上記の3つ以外にも、ラグジュアリーカードにはBlack Diamondと呼ばれるランクが存在します。選ばれた人だけが持てる、最上位カードです。

年会費本会員660,000円(税込)
入会金1,100,000円(税込)
ポイント還元率2.0%
ETCカード年会費無料

Black Diamondの会員は、Gold Cardのすべての特典を利用可能です。加えて、さらなるポイント還元や専用のコンシェルジュチームによる手厚いサポートといった、究極のサービスを受けられます。

なお、Black Diamondへの招待を受けるには、まずGold Card会員になる必要があります。

経営者・個人事業主がラグジュアリーカードを選ぶメリット

ラグジュアリーカードの法人カードは、単なる決済手段では終わりません。ビジネスの成長を助けるとともに、経営者のライフスタイルもサポートする、さまざまなメリットを備えています。

ここからは、ラグジュアリーカードのメリットを6つに分類して、それぞれ詳しく説明していきます。

メリット1:ビジネスにもフル活用できるポイントプログラム

高還元をうたうクレジットカードは多数ありますが、いくら還元率が高くても、ポイントの使い道がなければ無駄になってしまいます。ラグジュアリーカードのポイントプログラムは、ポイントを貯めやすく、かつ使いやすい点がメリットです。

最大1.5%の高還元率

ラグジュアリーカードのポイント還元率は、ビジネスカードのなかでも高水準です。アメリカン・エキスプレスやダイナースクラブが1.0%還元を基本としていることと比較しても、高いといえます。

ラグジュアリーカードアメリカン・エキスプレスダイナースクラブ
ポイント還元率1.0〜1.5% 1.0% 1.0%

なお、ラグジュアリーカードでは、下記のようにランクによってポイント還元率が異なります。

Gold CardBlack CardTitanium Card
ポイント還元率1.5%1.25% 1.0%
ポイント付与ルール200円ごとに3ポイント200円ごとに2ポイント/
利用明細400円ごとに1ポイント
200円ごとに2ポイント
※ラグジュアリーカード公式サイトより引用しました(https://www.luxurycard.co.jp/

ビジネスでは備品の購入や仕入れ、広告の出稿など、クレジットカードが使えると便利な場面は多いでしょう。

ラグジュアリーカードなら、目的によらず使えば使うほどポイントが貯まります。公共料金の支払いでポイント還元率が半減するといったこともありません。

柔軟に選べるポイント交換先

ラグジュアリーカードは、貯まったポイントの交換先が多彩です。

Amazonなどのギフト券や他社ポイントのほか、JAL・ANA・ユナイテッド航空のマイルにも無制限で交換できます。各種賞品への交換も可能となっており、その際の還元率は最大5.4%相当です(Gold Card会員が対象の日本酒を選んだ場合)。

また、「1ポイント=1円」のレートでキャッシュバックもできるので、交換先がなくてポイントが無駄になる心配はありません。高額決済が多い経営者もポイントをフル活用できる点は、ラグジュアリーカードの大きなメリットです。

「事前入金サービス」で限度額を超える決済でもポイントを獲得

ビジネスには高額決済が必要な場面もたびたび訪れますが、限度額に引っかかってしまうと、通常であればクレジットカードは使えません。ラグジュアリーカードなら、「事前入金サービス」で最大9,990万円まで、一時的に限度額を引き上げられます。

「事前入金サービス」は、支払う予定の金額をあらかじめ指定の口座に入金しておくことで、限度額を超えるカード払いを可能にする仕組みです。

カード利用時のポイントも通常どおりに付与されるので、従来であればカード払いをあきらめざるを得なかった高額決済でも、効率的にポイントを貯められます。

納税でもキャッシュバックが可能

ラグジュアリーカードで税金を支払う際には、ポイント還元率が半分になる点に留意が必要かもしれません。ただし、1年間のショッピング利用額が税額の3倍以上であれば、もう半分のポイントも付与されます。

つまり、年間利用額の条件さえクリアできれば、Gold Cardなら納税でもトータル1.5%のポイントが還元されるということです。クレジットカードでの納税には所定の手数料(0.99%)がかかりますが、それを上回るキャッシュバックを受け取れます。

追加カードで従業員のポイントも合算

ラグジュアリーカードでは、本会員のカードとは別に、追加カードを4枚まで発行できます。

一般的なクレジットカードの家族カードのようなものですが、こちらは従業員に配布して使ってもらうことが可能です。追加カードのポイントは本会員に合算されるので、利用するほど還元が大きくなります。

メリット2:ビジネスと経営者を支援する独自サービス

経営者に役立つユニークなサービスを備えている点も、法人向けのラグジュアリーカードの大きな魅力です。積極的に活用することで、ビジネスの成長や拡大の機会を得られます。

「LCマーケットプレイス」で販路を拡大

「LCマーケットプレイス」では、ラグジュアリーカードの会員向けに多種多様な優待が提供されています。Gold Card(またはBlack Diamond)の法人会員であれば、こうした優待の提供元になることも可能です。

つまり、自身のビジネスをラグジュアリーカード会員専用の特別プランや限定パッケージにアレンジして提供することで、広くPRできるのです。その際、掲載料などの費用はかかりません。

ラグジュアリーカード会員の多くは、経営者や富裕層が占めています。

広告宣伝費をかけることなく全国の会員にアプローチできる点は、ビジネスを行なううえで大きな魅力です。

「ソーシャルアワー」で経営者のネットワークに参加

「ソーシャルアワー」は、共通の趣味などを通してラグジュアリーカードの会員同士がつながれるイベントです。さまざまなテーマの「ソーシャルアワー」が開催されており、パーソナルな出会いと交流の場として人気を博しています。

なかでも、仕事上の人脈を広げたい経営者や起業家などに喜ばれているのが、「ビジネスネットワーキングソーシャルアワー」です。今後のビジネスにプラスとなるような、新たなつながりを得る機会として参加してみるのもよいでしょう。

法人向けの特別プラン「LC Booster for Business」も活用可能

「LC Booster for Business」は、参画企業により提供される、法人向けのサービス優待です。ラグジュアリーカードの法人会員だけが利用でき、さまざまな分野で強力なサポートを受けられる究極のビジネスツールといえます。

「セールス&マーケティング支援」「人事・ガバナンス」「経営・オペレーション」「プロフェッショナルサポート」の4つのカテゴリで会員限定の特別プランが用意されており、ビジネスの成長に貢献します。

メリット3:経費管理とキャッシュフローが改善

ビジネスに必要な支払いをクレジットカードで行なえば、経費管理が楽になったり、キャッシュフローにゆとりが生まれたりといったメリットを得られます。法人向けのラグジュアリーカードなら、さらに大きな効果も期待できます。

スムーズな経費精算

クレジットカードの利用明細書には、支払いの履歴が記録されています。「いつ」「どこで」「いくら」の支払いがあったのかが明確なため、スムーズな経費管理が可能です。

また、ラグジュアリーカードは弥生会計やMoney Forwardといった、クラウド会計システムとの連携にも対応しています。これらのシステムには自動化の仕組みがあるため、すべてを手作業で処理する必要がありません。

経理業務が簡略化され、バックオフィスのコスト削減につながります。

最長53日の支払い猶予期間

現金払いや銀行振込が即時決済であるのに対し、カード払いは支払い期日を実質的に先送りできる決済方法です。これまで即時決済で行なっていた支払いをカード払いに切り替えれば、現金をある程度の期間手元にとどめておけるでしょう。

ラグジュアリーカードの場合、支払いサイトを最長53日まで延長可能です。つまり、ラグジュアリーカードを積極的に使うことが、キャッシュフローの改善につながるといえます。

「請求書カード払い Powered by Winvoice」でカード非対応の支払いもカバー

取引先がカード払いに対応していなくても、請求書があれば「請求書カード払い」サービスを使ってラグジュアリーカードでの支払いが可能です。

2.9%(1件あたり最低600円)の手数料がかかるものの、手元の資金に余裕がないタイミングでもカード決済による後払いができるため、キャッシュフローの安定化につながります。

なお、本サービスは指定した名義で振り込まれる仕組みのため、カード払いに変更したことが先方に知らされる心配はありません。

また、社会保険料の支払いにも対応しており、ポイントが貯まるメリットもあります。

年会費も経費に計上可能

法人向けのラグジュアリーカードなら、年会費を経費として計上できます。

追加カード(最大4枚)を発行している場合は、その分も経費とすることが可能です。これにより会計上の利益が圧縮され、節税につながります。

メリット4:充実のコンシェルジュサービス

プレミアムカードの多くには、コンシェルジュサービスが付帯しています。なかでも、ラグジュアリーカードのコンシェルジュサービスは、プライベートだけでなくビジネス用途でも満足できる品質の高さが魅力です。

24時間365日つながる専属秘書

ラグジュアリーカードでは、「専属秘書のようなコンシェルジュ」が24時間365日さまざまな要望に対応しています。ホテルやレストランの予約、フライトの手配などはもちろん、ギフト選びやサプライズの演出について相談しても問題ありません。

とはいえ、すでに専属秘書を置いている経営者もいるでしょう。

その場合は、自身の秘書を代理人として登録しておくことも可能です。これにより、ラグジュアリーカードのコンシェルジュを活用して秘書業務を効率化できます。

経営者の時間を無駄にしないスムーズな対応

一般的なコンシェルジュサービスには、電話をかけるたびに自動音声案内につながるものが少なくありません。これに対して、ラグジュアリーカードのコンシェルジュサービスには自動音声がなく、すぐに担当者につながります。

また、メールにも対応しており、Black Card以上の会員ならLINEチャットでの依頼も可能です。特にLINEでの依頼方法は「電車や新幹線で移動中でもレストランやホテルの予約が迅速にできる」と、時間を無駄にできない経営者から利便性を高く評価されています。

ラグジュアリーカードアメリカン・エキスプレス⁠・ビジネス・プラチナ・カードダイナースクラブ ビジネスプレミアムカード
24時間対応
電話での依頼
メールでの依頼 × ×
LINEでの依頼
(Black Card以上)
××

なお、アメリカン・エキスプレス⁠やダイナースクラブにも、24時間対応のコンシェルジュサービスを利用できるカードはあります。ただし、メールやLINEによる依頼が可能とは明記されておらず、電話が基本となっています。

メリット5:ビジネスにも役立つ多彩な優待特典

ラグジュアリーカードには、ビジネスにも大いに活用できる優待が多数そろっています。ここでは、その一部を紹介します。

ダイニング優待

ラグジュアリーカードの会員は、2名以上でコース料理を予約すると1名分が無料になる「ラグジュアリーダイニング」を、全国約250店舗で利用できます。

さらに、厳選された提携レストランでは、最大6名の予約で3名分が無料になります。支払いは経費で落とせるため、大人数での会食や接待などに活用しやすいでしょう。

取引先を招待する際も、3名無料なら高級店でも先方に気を遣わせることなく、大切な商談に臨めます。無料になった分で、コースの内容や飲み物のアップグレードも可能です。

リムジン送迎

リムジン送迎は、対象のレストランを予約すると、指定の場所との間をハイヤーで送迎してもらえるサービスです。大切なゲストに食事を楽しんでもらう際の、ワンランク上のおもてなしに最適です。

Gold Card会員は往路・復路のいずれか、Black Card会員は往路のみ、無料で利用できます。

空港ラウンジ

ラグジュアリーカードの会員は、プライオリティ・パスに無料で登録可能です。

これにより、世界1,800ヵ所以上の空港ラウンジを利用できます。「プレステージ」ランク(約70,000円相当)の資格を得られるため、年間の利用回数には制限がありません。

下記のとおり、アメリカン・エキスプレスやダイナースクラブと比べても、充実したサービス内容です。

ラグジュアリーカードアメリカン・エキスプレス⁠ダイナースクラブ
対応する空港世界1,800ヵ所以上世界1,300ヵ所以上世界1,700ヵ所以上
利用回数 無料利用が無制限無料利用の回数はランクによる10回まで
(プレミアムカードを除く)

さらに、カード会社提携の国内主要空港ラウンジなら、同伴者も1名まで無料となります。併設のレストランやスパも無料もしくは割り引きで利用できるので、出張の多い経営者や個人事業主におすすめです。

ホテル優待

世界5,000ヵ所以上のホテルで、「ラグジュアリーホテル優待」を利用可能です。

これにより、部屋のアップグレード・朝食無料・レイトチェックアウトのほか施設内で使えるクレジットなど、1滞在あたり約70,000円相当の特典を受け取れます。

さらに、東急ホテルズやHoteLuxなどの上級会員資格を獲得できるうえ、ホテル予約サイトAgodaも最大15%割引で利用可能です。ビジネスでは急な出張でも利用しやすい優待だといえますが、プライベートな海外旅行に活用するのもよいでしょう。

ライフスタイル特典

ラグジュアリーカードには、ライフスタイルを豊かにしてくれる特典も豊富です。

例えば、「ラグジュアリーウェルネス」では、サウナやジムを入会金不要・特別価格で都度利用できます。

ほかにも、映画のチケットを購入すると全国の映画館で無料鑑賞ができる「映画GIFT」をもらえたり、国⽴美術館の所蔵作品を無料で鑑賞できたりといった優待があります。

ゴルフをする人なら、国内・海外48の名門カントリークラブを年4回までグリーンフィー無料で利用できる「名門ゴルフコース優待」も楽しみの一つとなるでしょう。

付帯保険

ラグジュアリーカードには、万が一の損害を広くカバーする保険が付帯します。

旅行や出張の際には、自動付帯の「海外旅行傷害保険」で最高1億2,000万円、「国内旅行傷害保険」では最高1億円が補償されます。

ショッピングについても、ラグジュアリーカードなら安心して利用できるでしょう。「ショッピングガーディアン保険」で年間300万円までの破損・盗難などが補償されるうえ、カードの不正利用にあった場合も被害額の⼀部または全額が戻ってきます。

上記に加えてGold Card(またはBlack Diamond)では、最高1億円まで補償する賠償責任保険付きの「交通事故傷害保険」も自動付帯となっています。

メリット6:ステータスが際立つデザイン性

経営者としてビジネスを重視するとき、クレジットカードに求めるものは機能やサービスだけではないはずです。金属製カードならではのハイステータスなデザイン性も、ラグジュアリーカードを選ぶメリットとなり得ます。

デザインとセキュリティを両立した金属製カード

ラグジュアリーカードは、すべてのカードが金属製で、美しさと耐久性を兼ね備えているのが特徴です。金属製としては日本初となる縦型のデザインを採用しており、質感も相まって独特の存在感を放ちます。

特にGold Cardは、一般的なカードに比べて約4倍の重さがある点も魅力です。手に持った瞬間にズッシリとくる本物の重厚感は、ほかのクレジットカードでは体験できません。

また、ラグジュアリーカードのデザインは、セキュリティにも細かく配慮されています。例えば、カード番号や氏名を裏面に印字することで、店頭での盗み見を防止しています。

高度な製造技術による緻密な加工

ラグジュアリーカードは、世界中で取得した80以上の特許のもと、1枚ずつ精巧に作られています。

特にGold Cardはミラーのように美しい24金コーティングが施されており、特別な輝きを放つのが特徴です(Yellow Goldの場合)。

また、Mastercardのロゴやカード番号・氏名は、すべてレーザーで刻印されています。ほかのカードと見比べれば、すっきりと小型化された最新のICチップが埋め込まれている点にも気付くでしょう。

このようにクラフトマンシップにこだわって細部まで無駄を削ぎ落とした美しいデザインも、ラグジュアリーカードを所有する魅力となっています。

申し込み前に確認しておきたいラグジュアリーカードのデメリット

経営者や個人事業主にとって、法人向けのラグジュアリーカードには多数のメリットがあることを説明しました。実際に申し込む前に、デメリットについても確認しておきましょう。

追加カードにも年会費がかかる

ラグジュアリーカードでは、従業員用に追加カードを発行する際にも年会費がかかります。

Gold Card Black Card⁠Titanium Card
年会費(追加カード55,000円(税込)27,500円(税込)16,500円(税込)
※ラグジュアリーカード公式サイトより引用しました(https://www.luxurycard.co.jp/

参考:

ラグジュアリーカードアメリカン・エキスプレス⁠・ビジネス・プラチナ・カード ダイナースクラブ ビジネスプレミアムカード
年会費(追加カード16,500円(税込)
※Titanium Cardの場合
4枚まで無料/
5枚目から13,200円(税込)
4枚まで無料

アメリカン・エキスプレス⁠やダイナースクラブのビジネスカードには、追加カードを無料で発行できるものもあります。

それらと比べるとラグジュアリーカードは高額なのがデメリットですが、追加会員の年会費も経費に計上可能な点は本会員と同様です。また、追加会員が獲得したポイントを本会員に合算できるメリットもあります。

金属製であるために制約が生じる場合がある

金属製のカードは、一部の機器(旧式のカードリーダーなど)では読み取れない場合があります。

とはいえ、ラグジュアリーカードは一般的なATMやカードリーダーに対応しているため、店頭でのトラブルは多くありません。タッチ決済機能も付いているので、対応するレジではむしろスムーズに支払えます。

また、ラグジュアリーカードはApple PayやGoogle Payにも対応しています。事前に登録しておけば、たとえカードを読み取れない場合でもスマートフォンでの決済が可能です。

ラグジュアリーカードで可能なスマホ決済
  • Apple Pay
  • QUICPay
  • モバイルSuica
  • PASMO
  • モバイルICOCA
  • PayPay
  • d払い
  • 楽天ペイ
  • au PAY
  • Google Pay

※ラグジュアリーカード公式サイトより引用しました(https://www.luxurycard.co.jp/

再発行には手数料がかかる

ラグジュアリーカードは、紛失・盗難などによるカード再発行に所定の手数料がかかります。

以前は5,500円(税込)で再発行できましたが、タッチ決済機能付きカードへの移行にともなう措置として、2026年1月から手数料が11,000円(税込)に改定されました。

なお、改姓・改名やICチップの不具合などで再発行が必要になった場合は、手数料はかかりません。

ラグジュアリーカード法人カードの申し込み・審査基準と限度額

法人向けのラグジュアリーカードに申し込める条件と、申し込み後の審査・限度額について説明します。

申し込み条件

法人向けラグジュアリーカードの申し込み条件は、下記の2点です。

申し込み条件(法人決済用カード)
  • 満20歳以上であること
  • 団体等の代表者または個人事業主であること

※ラグジュアリーカード公式サイトより引用しました(https://www.luxurycard.co.jp/


申し込みはオンラインで簡単に行なえます。申し込み後は所定の審査が実施されますが、問題がなければ最短5営業日でカードが発送されます。

審査基準

クレジットカードの審査基準は、非公開とされるのが一般的です。その点はラグジュアリーカードも例外ではありません。

ただし、「法人決済用カード」という名称でありながら、ラグジュアリーカードはスタートアップや創業1年目の個人事業主でも申し込めます。

これは、個人の信用情報をもとに審査が実施されるためです。審査にあたり、登記簿謄本や決算書も提出する必要がありません。

審査を通過するには、「過去1年間のカード利用で支払い遅延がない」など、プレミアムカードで通常求められる基準をクリアしておく必要があるといえます。

限度額の引き上げ

ラグジュアリーカードの限度額がいくらになるかは、一律に定められているわけではありません。

実際の限度額は、申し込みをしたあと、審査を通じて個別に決定されます。審査後に限度額を引き上げたい場合は、クレジットカードヒストリーを積み重ねていくのが堅実な方法です。

つまり、継続してカードを利用し、遅延なく支払うことが限度額引き上げの基本となります。

そのうえで、カードを所有する本人がWebサイトなどから増額を申請することで限度額が更新されますが、その際にも審査がある点に留意しましょう。

なお、支払いが多い月などの一時的な増額には、ラグジュアリーカードなら「事前入金サービス」で対応できることは本記事で説明したとおりです。

「デポジット型クレジットカード」なら限度額を自分で設定可能

2024年6月から、プレミアムカードとしては国内初となる「デポジット型」をラグジュアリーカードのすべてのカードで選べるようになりました。

事前にデポジット(保証金)を預けておくことで、その金額が限度額となる仕組みです。デポジット型のカードを選べば、ショッピングの限度額を自分で決められ、最大9,900万円の高額決済が可能です。

また、デポジット型でも原則、ラグジュアリーカードに付帯する優待・サービスはすべて利用できます。そのため、限度額以外の面は通常のクレジットカードと遜色ありません(「事前入金サービス」やキャッシングなどの一部サービスには非対応)。

限度額が大きいビジネスカードへの乗り換えを考えている経営者のニーズに合う一枚です。

ラグジュアリーカード法人カードの個人向けカードとの違い

ここまでは、おもに経営者と個人事業主に向けて説明してきましたが、ラグジュアリーカードは個人でも申し込み可能です。

ここでは、ラグジュアリーカードの法人カードと個人向けカードとの違いを簡単に説明します。

法人決済用カード 個人向けカード
引き落とし口座法人口座・屋号付き口座も可個人口座のみ可
限度額比較的大きい比較的小さい
LCマーケットプレイス優待の提供も可
(Gold Cardの場合)
優待を利用可
クレカ積立非対応対応
※ラグジュアリーカード公式サイトより引用しました(https://www.luxurycard.co.jp/

法人口座からの引き落としに対応

法人カードでは、引き落とし口座に法人口座や屋号付き口座を指定するのが一般的です。これに加えてラグジュアリーカードでは、個人事業主が法人カードを利用する際、個人口座も指定できます。

一方、個人向けカードでは個人口座しか指定できません。

限度額は高めの設定

ラグジュアリーカードの限度額は、法人カードでも個人の信用情報をもとに決定される点は説明したとおりです。

ただし、法人カードは比較的高額な決済に利用される場面も多いため、個人カードよりも限度額が高めに設定される傾向があります。

「LCマーケットプレイス」でのPRは法人Gold Card以上で可能

「LCマーケットプレイス」の優待は、個人向けカードの会員も利用できます。

ただし、優待の提供元としてビジネスをPRすることは、法人向けのGold Card(またはBlack Diamond)会員のみの特典です。

クレカ積立には非対応

法人カードは、クレカ積立による投資には非対応です。投資信託やNISAについては、個人向けカードで行なうか、クレジットカード以外の方法を検討する必要があります。

ラグジュアリーカード法人カードはビジネスの段階や規模に合わせて選ぼう

完全招待制のBlack Diamondを除けば、法人向けのラグジュアリーカードには3つのランクがあります。

いずれもステータス性の高さとプレミアムなサービスが特徴のクレジットカードです。ビジネスの成長段階や規模から、最適なカードを選びましょう。

ラグジュアリーカードはこんな人におすすめ
  • Gold Card:年間のカード利用額が大きい人
  • Black Card:ビジネスが成長期にある人
  • Titanium Card:ビジネスをこれから立ち上げる人・立ち上げたばかりの人

年間の利用額が大きい法人・個人事業主には、Gold Cardがおすすめです。1.5%の圧倒的なポイント還元率により、カードを使うほど得になります。Black Diamondの資格を得るには、こちらのランクの会員でなければなりません。

出張や会食が多くなりがちなビジネスの成長期には、Black Cardが最適です。年会費と特典のバランスに優れた万能型カードで、リムジン送迎やLINEコンシェルジュなどの便利なサービスを利用できます。

スタートアップには、Titanium Cardが選びやすい一枚です。年会費が手頃なエントリーモデルでありながら、充実したサービスがビジネスとプライベートを支えてくれるでしょう。

Gold Card Black Card⁠Titanium Card
年会費(本会員)220,000円(税込)110,000円(税込)55,000円(税込)
ポイント還元率 1.5% 1.25%1.0%
注目のサービスリムジン送迎(往路または復路)/「LCマーケットプレイス」でのPRリムジン送迎(往路のみ)/LINEコンシェルジュ回数制限なしのプライオリティ・パス
※ラグジュアリーカード公式サイトより引用しました(https://www.luxurycard.co.jp/


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