デジタルを凌駕?ライターのためのアナログツールを駆使した売り込み戦略

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デジタルを凌駕?ライターのためのアナログツールを駆使した売り込み戦略

 

今はデジタル全盛の時代。ペーパーレス化が進んで、大量の紙やノートを広げながらの打ち合わせ…なんて場面も少なくなっているのではないでしょうか。

連絡のやり取りに手紙などのアナログツールを使うこともなくなり、ほとんどのコミュニケーションはメールやSNSのチャット機能、メッセンジャーなどで手軽に、瞬時に行われています。

みんながみんな、メールを駆使しラインやフェイスブックを利用している、そんなデジタル全盛の時代だからこそ…アナログツールを活用する「少数派」になるメリットがあるんだと思います。

ただ単に天邪鬼的な思考で「デジタルはダメだからアナログに戻れ」と勧めているわけではないです。ここで話すのは、ライターのあなたが「アナログツールを戦略的に活用して、仕事を獲得したり、注目を集めたりするための方法」です。

 

デジタルツールに加えて、アナログツールの活用戦略を取り入れれば、きっと今とは違う結果が得られるはずです。アナログツール活用戦略の一例を、見ていきましょう!

 

1.これはデジタルを凌ぐか?アナログツール活用戦略

私がもしライターとして、クライアントに自分を売り込み、仕事を獲得する立場なら、アナログツールを活用した次のような行動を取ると思います。

 

①以下の書類をセットにしたものをクライアント候補の企業に送る

 

・経歴や職歴を記した履歴書

・自分に依頼することがどのくらいの得になるのか、をアピールするレター

・印刷した記事など、過去の成果物

・連絡先や住所を記した名刺

・挨拶状(テンプレじゃない、ちゃんと作り込んだもの)

 

②メール・電話でフォロー(先日、書類一式お送りしましたが……)

 

これを1年間、3ヶ月に一回の頻度で行って、それでもダメなら、すぱっとそこのクライアントは諦めます。どのくらいの確率で仕事獲得できるかは正確にはわかりませんが、少なくともブログを書いて見つけてもらうのをじっと待ったり、ソーシャルメディアで何千人もの人に友達申請する「数打ち戦法」よりは、高確率で仕事取れるんじゃないかと思います。

「別にメールでいいんじゃないか?紙はかさばるし印刷費用もかかるし、すぐに届かないし」

たしかに、アナログはめんどくさいしスピード感はないです。クリック1つで瞬時に届くデジタルほど効率はよくないかもしれません。でもアナログにはデジタルに打ち勝つだけの強みがあるのです。

 

アナログツール・手紙

 

2.アナログは読まれる

メールやインスタントメッセージは、日々大量に飛び込んでくるので、あなたの送ったメッセージはそれらの中に埋もれて、見落とされるかもしれません。しかも、削除する際の心理的抵抗も紙に比べれば少ないため、人によってはちらっと見ただけで、迷惑メール扱いしてためらいなく削除する可能性も……

その点アナログなら、ほぼ確実に目を通してもらえます。封を空けずに郵便物を捨てるのは抵抗がある人が多いので、問答無用でゴミ箱行きになることは少ないと言えます。封筒のデザインを普通の手紙や郵便物風にすれば、なおいいです。

 

 

3.特別感がある

デジタル全盛のこの時代に、クライアント企業に紙の書類送って自分を売り込む人なんて、極々少数派です。単純な話、少数派になるということは、それだけで優位に立てるということです。メールや応募フォームから簡易的に応募出来る仕組みは便利ですし、だからこそ多くの方がそれを利用します。

しかしあえて使わずに、アナログ的な手法で書類を送れば、簡単にその他大勢のライバルとの差別化ができます。特別感があり、目立ちもします。

アナログはださいとか、他の誰もやっていないから、などの理由で、みんなと同じ方法を取ろうとするのはたしかに安心感があります。ただ、それでいつも上手くいくとは限りません。思い切ってほかの人と違う戦略を採り、デジタルだけでなくアナログ的手法を活用してみませんか?

 

4.デジタルツールとの組み合わせが最強

誤解してほしくないのが、アナログとデジタル、どっちかが優れていて、もう一方が劣っているわけではないです。単に、今はデジタルが溢れて当たり前になってるから、その中であなたがアナログツールを活用すれば、周囲との差別化ができて、頭一つ抜きん出ることができるかもしれませんよ、という話でした。

アナログからデジタルの組み合わせ(名刺からブログやSNSに誘導など)ができると、ライターとしての営業活動の戦略に幅が出ますから、結局はアナログもデジタルも、全部活用したほうがいいと思います。

ブログもやるしフェイスブックもツイッターもやるし、メールも、名刺も、小冊子も、etc……。仕事を獲得するまでは、やれる限りのことを全て、アナログもデジタル含めて同時並行で実践しましょう!

 

5.後書き・・・

電子書籍がどれだけ便利でも紙の本を買い続けるでしょうし、ダウンロードしたPDFの資料も印刷して手元に置いておきたいです。合理的に考えれば重くてかさばりますし、劣化もするので、デジタルに比べて利点が薄いのは理解していますが……やはりアナログの感覚・感触が好きなのです。

 

執筆ライター:ルポライフ執筆部

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